005-021 MANAITA 木曽檜のまな板(天然林)

寄附金額: 50,000

信州の厳しい自然環境の元で育った天然のきそひのき材を使用したまな板です。

ひのきの木は日本と台湾にのみ分布しており、古くから保存性、耐久性ともに非常に優れた良質な建材として神社仏閣、お城に使用されてきました。
世界最古の木造建築、法隆寺(世界遺産)にも使用されています。
最近では、伊勢神宮の式年遷宮や名古屋城本丸御殿復元に「木曽檜」が使用されました。
信州の木曽地方のきそひのきの木は寒暖の差が激しく、雨量が多く、厳しい環境下で育ったゆえに緻密な木目と美しい木肌が特徴であり、さらにその香りの良さだけではなく、ひのきに含まれる成分からは、抗菌効果、気分を落ちつかせる効果などが認められています。そのひのき材のなかで、最も優れているのが木曽檜になります。つまりは世界一のひのき材ということになります。
天然林に限っては年輪の数を目視で数えられない程に木目が詰まっています。今回のまな板は、樹齢約300年と思われます。
水きれを良くするためにカンナで仕上げてあります。
まな板を持ち上げ易いように両端を大きく面取りしてあります。
まな板を水で濡らすとひのきの香りが一段と香ります。ぜひ一度お試しを。
まな板は消耗品になりますので、一年に一回は表面を削ることをおススメ致します。

※「25K-004 MANAITA きそひのきのまな板(人工林)」との違いは、人工林であるか、天然林であるかの違いになります。両者の違いは木目の詰まり方が違い、目が詰まっているほうが同じ体積でみると重量が軽くなります。

〈取扱事業所〉
 KOJIMAYA

005-021 MANAITA 木曽檜のまな板(天然林)の基本スペック

寄附額 50000 カテゴリ 包丁
内容量 木曽檜のまな板 1枚

材種:木曽檜の天然林を使用(一枚板)
寸法約:200~240mm × 330~450mm 厚さ30~40mm

※すべて自然素材の手作り作品のため、画像と実際の仕上がりに若干の誤差(木目はすべて異なります)があることがございますのでご了承ください。
※画像はイメージです。
自治体 岡谷市

005-021 MANAITA 木曽檜のまな板(天然林)のサイト比較

005-021 MANAITA 木曽檜のまな板(天然林)その他の情報

申込み 何度も申し込み可 申込期日 通年
発送期日(配送時期) 受注生産のため、入金確認から約1~3ヶ月程かかります。 配送対応 別送対応
事業者名 小島屋
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